
秋の日光旅行紹介広告
Instagram広告クリエイティブコンペ応募作品
Instagram Ad Competition
コンペ
制作期間:
2025.09
2週間
担当範囲:
#リサーチ
#情報設計
#コンセプト作成
#デザイン
使用ツール:
Goal
日光ツアー紹介ページ(LP)への遷移を最大化するInstagram広告
Point-1
共通体験(修学旅行)を突いたコンセプト設計
ノスタルジーを刺激する感情のフック:
関東圏在住の30〜50代というターゲット層の多くが「小学校の修学旅行で日光を訪れている」という共通体験に着目しました。
美しい紅葉の訴求を第一とするのではなく、「修学旅行」×「日光(紅葉)」という切り口からキャッチコピーをノートに書き起こしていきました。
秋の風景に少年のシルエットを自然に溶け込ませることで、ユーザーの「なつかしさ」を揺さぶり、LPへ遷移させるためのフックを設計しました。

Point-2
一瞬で伝わるビジュアルと視認性の確保
視線を引き込むレイアウトの追求:
情報が瞬時に流されるInstagram上で、一瞬で日光の広告だと認識してもらえるようビジュアルのメリハリを意識しました。凛とした明朝体をベースに、コントラストの高い黒色で「日光へ。」と縦書きに配置することで目的地の存在感を強調。
背景写真の魅力を最大限に活かしつつ、画面の四隅まで意識して要素の配置や文字サイズを調整し、広告として違和感のない視認性を確保しました。

Point-3
実務を見据えたマルチサイズ展開とA/Bテスト
広告運用に必要な検証視点の先行実装:
実際の広告運用実務を想定し、コンペ規定の正方形サイズに留まらず、ストーリーズやリール配信を見据えた「縦型(セーフティゾーン考慮)」への展開を自主的に実施しました。
さらに、クリック率を検証するための「A/Bテスト」の視点を取り入れ、本案の情緒的アプローチとは対照的な、新型特急(スペーシアX)を前面に押し出した別パターンのデザインも制作。実務に即した多角的な提案力を形にしました。

Outcome
ターゲットを深く洞察し、心理に寄り添うコンセプトを設計する重要性を学びました。単発の制作で終わらせず、実務を見据えて「A/Bテスト」の視点や「セーフティゾーン」などの媒体仕様を主体的に検証したことで、マーケティング戦略を汲み取った広告制作の視点を培いました。